これ、ちょっと捉え方によっては重いテーマかなあ?と思いますが(笑)
お店の品揃えって、見方によればコンサートの「曲目」みたいなものかと思うのですね。
「同じ品揃えは飽きられるから、今日は別なパンを焼くかわりにあのパンはお休みしよう。」
夫婦二人でパン屋をし続けると全レパートリーを毎日焼くと、身体は悲鳴をあげます
(笑)今年の年明けにお医者さんから叱られたので実証済みです。
二通りのお客さんの話をすると。
一人はその日にたまたま休んでいる商品に対して、その商品がないことをすごく怒ります。結果、何も購入する事なく帰ります。もちろん、僕はそのお客さんに対しては何も仕事が発生していないので黙って仕事に戻ります。
一人は残り少ないパンから選んでくれて「これが食べたかったから良かったです。」と恐らく好みのパンでないけど購入してくれたお客さん。
これね、一人目は大人。二人目は高校生の女の子です。
お店を継続する事はお客さんの協力なしには絶対に無理です。
その日の売行きがどうなるか?解る訳がありませんよね😄焼き上がるまでに仕込みから半日から2日かかるのですから。
先日はあるお客さんから「こんなクリームパンできますか?」とご依頼があり僕の仕事の都合で出来そうだったのでご用意させて頂きました。こういうの、結構嬉しいですね😃
御予約一つで、食品ロスは減らせます。
僕は文才がないので、あとは読む人が汲んでくれたら助かります🎵
一つお約束出来るのは、僕たちは毎日成長しようと心がけています。
8月はお盆がありますがスリールは定休日の火曜日以外は通常通りの営業ですので、ご予定があれば宜しくお願い致します!